英会話力を身につけ、高収入の仕事に転職するためのロードマップ
※この記事内ではアフィリエイト広告を利用しています。(【PR】という表記あり)
STEP①まずは最短で"使える"英会話を習得しよう
みなさんこんにちは、シンです。
2025年1月現在、日本はまだまだ物価高が続き、日々、
『生活が苦しい、、。』というリアルな声を至るところで耳にします。
『少しでも月収を増やしたい!』とは誰もが思うことでしょう。
本業以外にバイトをしてみたり、副業にチャレンジしてみたり。。
しかしバイトにしても副業にしても、
時間と労力を差し出す割には、結果が伴わないのも事実。。
(まあ、バイトは働いた分だけ時間給はいただけますが)
バイトや副業とは別に、
時間と努力をかけた分、高確率でリターンが見込める”月収の増やし方”があります。
それが本記事のタイトルでもある、
『英語力を身につけて高収入の仕事に転職する』というものです。
ビジネス(実務)で”使える”英語力を身につけてしまえば、
たとえば『英語手当』という確立したものが月収にプラスされます。
”月収を増やす”という意味では、不安定なバイトや副業に力を注ぐより、よほど堅実な手段でしょう。
私自身がこれまでに経験してきた複数の職域だけでも、
『英語手当』で月に1〜5万円の収入増は確実に見込めます。
本業は会社員の40代ブロガー。
高校2年生時、母校のOBとして訪れた当時の国連事務総長の講演を聴き、
国際的に活躍することを夢見る。
大学時には英会話サークルに所属し、日常英会話の基礎を固める。
大学卒業後、陸上自衛隊に入隊、多数の日米共同訓練に通訳・翻訳要員として参加。自衛隊退官後も、さまざまな企業にて英語を使用、コミュニケーション能力の向上に努める。
『英語なんて全く話せないけど、、でも、月収は増やしたい!!』と、
この記事を読んで少しでも心が動くのであれば、ぜひともチャレンジしていただきたいと思います。
⚫︎現在の月収が20〜30万くらいの方で、さらに収入を増やしたい方
⚫︎日常的に英語を使う仕事に転職したい方
なお、40代以上の方ですと、『いまさら転職なんて無理だよ』と、
トライする前からあきらめてる方もいらっしゃるかもしれませんが、
使える英語力を身につけることで、月収がアップする仕事に転職できる可能性は大いにあります。
採用面接時に英語力を認められれば、上記で触れた『英語手当』を支給してくれる会社もありますし、
それだけでも十分なメリットに違いありません。
さて、その『英会話力』を身につけるステップですが、
実務で"使える"英語力を以下の手順で手早く身につけてしまいましょう。
まず基本的に“日常英会話"レベルで大丈夫です。
STEP① -(1)まずは単語と文法
当ブログの『英会話学習法』の記事でも触れていますが、
まずは基礎的な単語と文法を習得しましょう。
単語を学ぶのにおすすめの参考書は『DUO3.0』、
文法を習得するには『総合英語Forest(Evergreen)』がおすすめです。
これらの参考書をまずは1周、やり切ることです。
『だいぶ習得できたかな』と自信がついたら、TOEICを受験したり、
その時点での英語力を客観的に測ってみましょう。
(※当ブログではTOEIC学習をおすすめしてませんが、英語力の客観的指標としては悪くないです。)
”日常英会話”レベルのボーダーラインの目安としてはTOEIC600点ほど。
まずはそこを目標に頑張りましょう。
STEP① -(2)キレイな発音を身につけ、"音読"でひたすらアウトプット
『英会話学習法』の記事でも解説していますが、
なるべくSTEP①-(1)単語と文法を学習している段階から、
キレイな発音で音読を繰り返すことをおすすめします。
これが英会話力を伸ばす近道です。
発音を身につけるのに、わざわざ発音記号を覚える必要はありません。
それを全否定するわけではありませんが、
正直、私はそんな勉強はつまらないと感じたので、一切発音記号には触れませんでした。
その代わり、私はすべて“モノマネ"で英語の発音を習得しました。
学生当時から、自分の好きな洋画を何度も見て好きな俳優の発音をマネしていった結果、
ネイティブにも十分通じる英語力を習得できたのです。
実際、ネイティブと英会話する多数の修羅場を経験し、
私の発音が悪くて英語が通じなかったということはありませんでした。
そのためにも、CD教材がある『DUO3.0』は最初の参考書としておすすめですし、
仮にその参考書がご自身に合わなかったとしても、
なるべく音声CDなどが付録でついている参考書をおすすめします。
”モノマネ”によって、最初からネイティブの発音を身につける機会を得られるので、
学習にかける時間対効果が良いです✨
また、キレイな発音を身につけることができれば、
それはすなわち、リスニング力を鍛えることにもなります。
ご自身が正しく発音できている英語のフレーズは正確に聴き取れるはずだからです。
ただし!
ここに英会話学習の"落とし穴"があります。
どれだけ洋画や参考書を頼りにリスニング力を磨いたとしても、
実際にネイティブとの会話で"聴き取れない"といった現象が必ず出てきます。
それは、あなたが英会話学習を怠ってきたからではありませんし、
ネイティブがたまたま、あなたの知らないフレーズを話してきたからでもありません。
(※話す内容や業種によっては専門的な用語も飛び交うでしょうが。。)
彼らネイティブは、英語学習をしている日本人なら誰でも知っている、
ごく簡単な単語で会話していることが多いです。
ただ、彼らの発する音やそのフレーズが、
我々日本人が学習してきた(耳で聴いてきた)音と異なるため、
“聴き取れない"といった悲劇が生まれています。。
これを回避するためには、
ある程度「話せるようになった」と思えた段階でなるべく早くネイティブとの会話を試み、
日本人が耳慣れしている音と、実際にネイティブが発する音とのギャップを埋める作業が必要になります。
この作業をこなさない限り、ある程度のコミュニケーションを取ることはできても、
発音のギャップによる"会話のカベ"は必ず出てきます。
要は、どれだけ英会話の実践の場数をこなすか、これに尽きます。
STEP②ひたすら英語で"模擬面接演習"を繰り返す
”日常英会話”レベルの英語力を身につけることができたとしたら、
いよいよ月収を伸ばすための”転職”につなげていく段階に入ります。
ここまでで、毎日コツコツ2〜3時間ほど学習に時間を割けているのであれば、
早い人なら3ヶ月もあれば到達できるでしょう。
かなり緩やかなペースでも、継続さえできていれば半年〜1年ほどで到達できるはずです。
時間給だけを稼ぐアルバイトや、いつまでも結果が伴わない副業に時間を割くより、
よほど現実的な選択ではないでしょうか?
少なくとも、収入が確実にアップする転職ができるとしたら。。
STEP② -(1)自信があるならいきなり外資系企業を狙うのもアリ
ある程度日常英会話レベルを身につけたと自信がついてきたら、
早い段階でご自身が転職したい企業をリサーチし、
採用面接で聞かれそうなことや、実際の業務で必要になりそうなフレーズをインプット&アウトプットすることです。
この際、かなりの英語力が身についたと自信がついたのであれば、
いきなり外資系企業に挑戦してもいいでしょう。
ポジションによっては高収入(年収大幅アップ)を期待できますから。
その場合、さっそく転職先となる企業をリサーチしてみてください👇
【PR】
STEP② -(2)少なくとも外資をクライアントとする企業に挑戦を!
『いや、正直今のレベルだと、ネイティブとバリバリ英語を話せる自信がない。。』
そうお考えでしたら、
まずは“外資系企業をクライアントとする会社"を狙うのがおすすめです。
なぜなら、そういった会社では社内に英語を使える人材はまだまだ少ないはずで、
あなたが英語力をアピールすればあなた自身の希少価値が認められます。
その代わり、なるべくGAFAMのような米大企業、
もしくはそれに準ずるような会社をクライアントにしているところを狙うべきです。
なぜなら、業績がずば抜けて高い有名企業を顧客にしているということは、
契約金額もかなり高い、イコール、あなたの月収も高くなる傾向にあります。
個人的におすすめな業種としては、2025年の現時点でまだまだ拡大している外資系データセンター。
そこにセキュリティスタッフとして働ける国内警備会社に転職すれば、
仕事の難易度の割には高月収が見込めます。
(これについては各会社の給与規定やシフト勤務日数にもよりますが、一スタッフでも月収は30万〜、スーパーバイザー以上の管理職ともなれば月収は40〜50万を下ることはありません。)
この仕事は特に40代以降の方におすすめです。
比較的転職が難しいとされる40,50代以降の方でも、
基礎的な英語力を身につけるだけでこういった高月収にありつける可能性が大いにあるからです。
外資系データセンタービルの施設警備業では、年齢を問わず広く募集しています。
詳しい情報を知りたい方は、ぜひ以下のリンクからお問い合わせください🙂
👇👇👇👇👇
STEP③実務で英語力を伸ばし、さらに高年収を目指そう!
STEP③ -(1)実績次第ではクライアント先から"引き抜かれる"可能性もある。
STEP②において、仮に外資系企業に就職(転職)できなかったとしても、
外資系企業をクライアントとしている企業で働いていればまだまだチャンスはあります✨
そのチャンスというのは、
クライアント先に仕事での実績を認められ、
クライアントである外資系企業に転籍(鞍替え)するというものです。
いわゆる"引き抜かれる"というやつですね。
実際、私はこれまでに外資系企業をクライアントとする会社に3社ほど勤めていましたが、
そのすべてにおいて、クライアント先に引き抜かれていった方を知っています。
ですので見方を変えれば、
無理して最初から外資系企業を狙わなくても、
まずは外資と付き合いのある会社に勤め、英語力を磨きながら仕事での実績を積み、
より年収の高い外資系への転籍を狙う、というのが実現性高い年収アップの道かもしれません。
STEP③ -(2)どのように実績を積み上げていくか
より年収の高い外資系企業へ転籍(転職)するためにはどうすれば?
、、ということですが、
これまでに私が間近に見てきた実例で言いますと、
転籍の場合、引き抜かれるには多分に"運"の要素も大きいと思います。
要するに、仕事上の付き合いでたまたまクライアントの目に留まって気に入られるということ。
もしくはクライアントのカウンターパート(直接仕事で関わる人)と相性が良かったり、
または相手へのゴマすりが上手かったり。。結局、そのあたりは人と人の付き合い、つながりですからね。
でも当然ながら、目立つほどの"ゴマスリ"をしていると、周囲からも良くは思われません。
実際にそういう方もいましたが、極端に相手を持ち上げようとする態度があからさますぎて、
私を含め、同僚からは毛嫌いされてました。。
ただ、そんなリスクを踏まなくても、
しっかり実績を積み上げる努力をしていれば、クライアントから認められ、
”お誘い”を受ける可能性も少なからずあります。
あきらめずに誠実に、日々の仕事に向き合うことです。
どこに行こうと大事なのは"コミュニケーション能力"
TOEICハイスコアのような客観的な指標も大事でしょうし、
実務でアピールできる英語力を身につけるに越したことはありません。
ですが、多少それらの能力で劣っていたとしても、
他の人に勝る“コミュニケーション力"を備えている人はどこに行っても重宝されます。
⚫︎周囲に気遣いができるか
⚫︎相手の地位や立場を考え、納得のいく提案ができるか
これらはほんの一例にすぎません。
英語力うんぬん以前に、その業界での知識や経験を積み上げ、
誰からも好かれるようなコミュニケーション力を持った人は貴重な人材です。
なぜなら、今のご時世、そのようなハイスペックな人材はそう多くはいませんから。。
たとえ英語力が中途半端であっても、
向上心を持って日々業務に励んでいる姿を見せれば、
その姿勢を評価してくれる職場だって少なくありません。
ここまでで、英語力を磨くことを書き連ねてきましたが、
同じ英語レベルの採用候補者が二人いた場合、企業が欲しがる人材は以下のどちらでしょうか?
A: 英語力はネイティブレベルだが、自己主張が強すぎ、周囲との協調性に欠ける候補者
B: 英語力は今ひとつだが、周囲と協調し、チームワークを築き上げるのが得意な候補者
その企業の業種や特性にもよりますが、採用される確率が高いのはBの候補者でしょう。
仮にAの候補者が採用されたとしても、
チームを組んでプロジェクトを動かす職場では次第に浮いてしまい、
いずれ辞めていくか、そうではないにしても、独りで成果を出せるポジションへ異動することになるでしょう。
私は実際、そのような事例をさまざまな職場でいくつか見てきました。
『こんな仕事、私じゃなくても他の人ができるでしょ!』
仮に、直接そのような表現を口にしなくても、
態度がありありと表に出ているような、自己顕示欲の強い社員。
明らかに周囲の同僚から距離を置かれていました。
英語はペラペラでしたし、仕事もかなりできる方でしたが、、
ウマの合う一部の上司をのぞき、総合的な評価は良くありませんでした。
結局、どのような働き方を選択するにしても、
“コミュニケーション能力"に欠けていたら仕事はうまくいきません。
笑顔で相手を気遣うことのできる下地があるからこそ、
日頃磨いている英語力も活きてくるというものです。
逆に言えば、多少英語で伝える力が頼りなくても、誠意を持って接するコミュニケーション力があれば、
相手はこちらの意図を理解してくれますし、
その方がトータルで見て仕事がうまくいくものです。
そのためにも、早い段階からなるべくネイティブと話す習慣を身につけ、
総体的なコミュニケーション力を磨くこともおすすめします。
ネイティブと会話をするにはオンライン英会話スクールが最も手っ取り早いでしょう。
いずれにしても、これから頑張って英語力を身につけ、
月収を大きくアップさせる世界に転職をお考えの方は、
ぜひ上記の、候補者Bのような人材を目指していただきたいと思います。
いつでもあなたのお問い合わせを待っています。
👇👇👇👇👇
仮に月収をそこまで伸ばせなくても、
まずは”英語を使った仕事”に転職してみたいとお考えであれば、
それも悪くはありません。
「英語力を活かした仕事に就いていた」という実績は、
それ以降のキャリアアップには大いに有効ですし、
少なくとも、英語をまったく話せない人に比べれば差別化できることはもちろん、
転職先の選択肢が一気に増えることになりますから。。
以下のリンクから、さまざまな業種を探してみてください。
応援しています!
あなたの英語転職に幸あれ!!
【PR】