英字新聞の多読・音読でボキャブラリーを増強/『英語で考える』力を養う
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英字新聞の多読には想像以上の”効果”がある
英語(英会話)学習に励んでいる皆さん、こんにちは、シンです。
今日も今日とて、皆さんに効果的な英会話学習の一つを紹介いたします。
それが『英字新聞の多読・音読』です。

『英字新聞って、正直、難しいイメージが。。』
そのようにお考えの方は少なくないと思います。
確かに、ただでさえ難しい時事問題について、それが大量の英文で書かれていたら、
読む気力も失せますし、進んで読もうと思う気にはなれないかもしれません。
ですが、『英字新聞の多読・音読』には、そのネガティブな気持ちを覆すどころか、
大いなるメリットが存在します✨
以下に、そのメリットについて一つ一つ解説していきます。

本業は会社員の40代ブロガー。
高校2年生時、母校のOBとして訪れた当時の国連事務総長の講演を聴き、
国際的に活躍することを夢見る。
大学時には英会話サークルに所属し、日常英会話の基礎を固める。
大学卒業後、陸上自衛隊に入隊、多数の日米共同訓練に通訳・翻訳要員として参加。自衛隊退官後も、さまざまな企業にて英語を使用、コミュニケーション能力の向上に努める。
メリット① 政治・経済の用語に強くなる

これは言わば、ありきたりな、誰もが想像できることだと思いますが、
英字新聞を定期的に読んでいると、いやでも政治・経済の用語に強くなり、
そういったジャンルの英単語に精通してきます。
(もちろん、発行紙面によっては他のジャンルの記事もたくさんありますが。。)
容易に想像できることだと思います。
英語検定など、資格取得に向けて勉強されている方にとっては、
ご自身のボキャブラリーの幅を広げるという意味において有効な手段の一つとなるはずです。
メリット② 時事問題(最新の情報)に詳しくなる

これまた、”当たり前なこと”すぎるメリットかもしれません。
”英語を通して”になりますが、
英字新聞を読み込んでいると、いやでも最新の情報に触れる機会が多くなります。
SNSが限りなく発達した現代においては、
特に若い世代はテレビニュースも見ず、最新の情報はもっぱらSNSから、
という方も少なくないはずです。
しかし、そういった情報の選び方をしていると、どうしても
『ご自身の興味のある分野』ばかり情報を取得していることになります。
Youtubeにしても、X(旧Twitter)などのSNSにしても、
”リコメンド機能”という、アルゴリズムの操作により、
視聴者それぞれの興味、嗜好に基づいた情報ばかりがWeb上(スマホの画面上)に表示されてしまいます。
いってみれば、情報を選択する自由を奪われているに等しい状況です。

英字新聞などの紙面であれば、そういったことは起こり得ませんね。
あらゆるジャンルの情報が、
あなたの興味・関心に関わらず、目の前にあります。
定期購読する場合は、習慣的にあなたの手元に、
バラエティあふれた情報が届きますので、
幅広い視野を身につけることができるようになります✨😀
あなたがそれまで全く興味を抱かなかった分野にも、ひょっとしたら、
目を向ける機会が出てくるかもしれません。。
メリット③ 英語での発信力が身につく

これは学習の仕方にもよりますが、
英字新聞を定期的に読む習慣を身につけ、
そこで得られた知見を自分なりにノートにまとめるなどしてライティング力を高め、
さらにその知見を学生間やビジネスの現場で話すように努めれば、
『英語発信力を鍛える』ことができます✨
私は学生時代、同じようにして英語での発信力(スピーキング力)を鍛える経験をしました。
その体験談を以下に紹介します。
『英会話上級クラス』を受講してボロボロに、、しかし得るものも多かった✨
私が大学1年生の時です。
高校2年生の時に、母校のOBである国連事務総長のスピーチに感銘を受け、
自分も国際的に活躍したいと考えていた私は、
大学に入学してすぐ、『英会話上級クラス』を選択しました。
(今思えば、えらく思い切ったというか、身の丈に合わない選択をしたものです。。)

案の定と言いますか、、
選択したその上級クラスで1年生は私だけ。。
他に確か、2年生が2人、3年生が1人、4年生が2人だったと思います。
やっぱり上級クラスにもなると、皆尻込みして、
よほど英語力に自信がなければ選択しないのだと、
妙に納得したのを覚えています。
講師はイギリス人の方で、授業に対してかなり厳し目な方でした。
メガネをかけた30代半ばくらいの男性で、いかにもインテリっぽい顔立ち。
法学部の政治学科ということもあり、
取り扱うテーマは『国際政治』が多かったです。
その中で英字新聞の記事を取り上げて議論することも多く、
イギリス人講師は当時、NATO(北大西洋条約機構)についての緊張した情勢について、
私たち学生に議論するよう求めました。

国際的に活躍することを夢見ていた私は、
大学入学前にいくつかの英字新聞を読むこともありましたが、
記事の内容について議論することなどは初めてでした。。
頼みの綱の先輩方にしても、軒並み誰も発言出来ず、、
留学経験のある4年生が幾らかしゃべるも、、
結局、英語を話すことについて日本人は場慣れしていない傾向があります。
読むこと、聴くことについては相応の力を持っているのでしょうが、
書くことや、特に話すことについては、まだまだ。。
もっと言えば、自身の考えを英語で主張する練習が足りていないのかもしれません。
しばらく沈黙が続くことがあり、、
室内に気まずい雰囲気が流れます。
時にイギリス人講師は、見かねて私や先輩方に質問を浴びせることもありました。
なんとか質問には答えるものの、自らの意見を述べることになると。。
そもそも、時事問題について論じるという習慣が身についていないのです。
当時の私も、記事の内容を理解すれど、
『ふぅん。そんなものか。。』くらいで済ませていました。
そこからどう、自身の考えを述べるか。その訓練をしていなかったのです。
英会話上級クラスの講義は毎回、このように少なからず緊張感がありました。
イギリス人講師も時に、あからさまに怒りを押し殺した表情をすることも。。
極度の緊張状態を続けながら、苦しみながらも自分たちの考えを発信することに、次第に慣れていきました。
慣れてくるに従って、高揚感も。
思えば、日常英会話のみならず、私自身のスピーキング力が伸び始めたのも、
このクラスがきっかけだったと思います。
(※当時、英会話サークルに所属していましたが、日常英会話はすぐにできるようになっていました。)
英字新聞を通して学ぶというのは、『英語で自身の考えを発信する』というのにうってつけなのです。
クラスも後半になってくると、イギリス人講師とも次第に打ち解け、
キャンパス内で会った際には、英語で軽く談笑できるくらいになっていました✨
各英字新聞には難易度がある
一口に英字新聞と言っても、
いろんな種類があります。
日刊紙に週刊誌、そして英語の難易度もバラバラです。
以下に、いくつかの英字新聞を紹介します。
比較的内容を理解しやすい〜 The Japan Times Alpha

英字新聞といえば、まずはコレ!
The Japan Times Alphaです。
👆の画像をご覧いただけばお分かりかと思いますが、
英語の文面に混じって、日本語の注釈もついています。
英単語のレベルもそこまで難しいものではなく、英語初学者にはピッタリでしょう。
日本国内のニュースもタイムリーに記事になっていますので、内容も理解しやすく、
『試し読み』することもできます👇
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紙媒体とデジタル版があり、価格はデジタル版が若干安いです。

👆定期購読する場合の、価格帯です。
1ヶ月にしておよそ¥1,500ほど。決して高くはないかと。
私自身、久しぶりに購読することにし、ひとまず3ヶ月の定期購読を申し込みました🙂
『英語初学者だけど、試しに英字新聞で英語力を強化したい!』という方におすすめです。
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レベル別に選択できる週刊誌〜 Asahi Weekly

初級、中級、上級、とレベル別に分かれていて難易度を調節しやすいのが、
週刊誌、Asahi Weeklyです。
👆の記事は初級者向けの記事であり、
右側に分かりやすく英単語の意味を解説しています。

また、このように漫画も盛り込まれており、
学習者にとって親しみやすい工夫も凝らされています。
価格帯は1部¥410, 月額にして¥1,600(いずれも税込)です。
ただ、定期購読するにしても、今ひとつ情報を把握しづらく、
支払い方法もクレジットカード以外には、銀行振込しかなく、
便利なコンビニ払いなどが使えないようです。
それでも読みやすさで言えば、これも初学者向けと言えますので、
まず手に取るにはおすすめかと。
こちらもデジタル版があります。
難易度は高いが、グローバルな視野が身につく〜 The New York Times

これぞ、まさに『アメリカの新聞』であり、すべて米国内外の記事になっているのが、
The New York Times。
使われている英単語もハイクラスなものもあり、上級者向けですね。
朝日新聞社が発行しており、購読者のレビューを読むと、
・日本の新聞では持てない世界観を持てる
・実際のビジネスの現場で会話に幅を持たせてくれる
・TOEIC900点以上をとっているような人向けでリーディングが鍛えられる
等々、かなり上級者向けの印象ですね。

料金帯は上記の通り。
こちらも国内英字新聞とさして変わらない価格ですね。
アメリカの新聞にしては安い印象。
ハイクラスな英文にチャレンジしたいという方にはおすすめです。
国際ビジネス・金融などに強くなりたければ〜 FINANCIAL TIMES

1888年にイギリスのロンドンで創刊された経済金融情報誌である、
FINANCIAL TIMES。
その名の通り、国際経済・金融分野に力点を置いた日刊紙。
The New York Timesに比べれば、そこまで難しくないという声もありますが、
なにぶん、経済・金融が中心となりますので、中〜上級者向けといったところでしょう。
以下、購読者のレビューです。
・ヨーロッパの経済とアメリカ経済を比較するのにベスト
・さすがに世界のトップ層が読むだけあり、英文は洗練されており、難解
・現在、世界で刊行される英文経済紙の中で最高級の新聞であることは間違いない
などなど、この評価だけでも、一度は読んでみたいと思わされます。
さて、気になる価格ですが、、

こちらもアナログ・デジタル版それぞれありますが、
平均して月に¥10,000ほど。
他の英字新聞に比べれば高いですね。
購読申込前に、1回だけ無料でサンプル紙を確認できますが、
基本的に定期購読は1年以上からになります。
『かなり割高だけど、洗練された英語に触れてみたい!という方は、
日経メディアプロモーションのWebサイトからどうぞ。
FINANCIAL TIMES(日経メディアプロモーション)
電子版も便利だが、英語学習には紙媒体がおすすめ
ここまで4紙の英字新聞を紹介してきましたが、
価格だけで見ると、デジタル版がやや安い印象がありますよね。
紙媒体だと、定期購読を続けるうちにかさばるし、
そういう意味でもデジタル版の方が良さそうな感じがしますが、、
こと英語学習という意味においては、断然紙媒体をおすすめします。

これは、私自身の学習体験に基づくものになりますが、、
まずは記事を音読します。
難しくて意味がわからない単語は気にせず、ざっと通読します。
そして気に入った記事があれば、それを切り抜いてノートに貼り付け、
マーカーなどひいて自分オリジナルの英語学習ノートを作成するのです。
そして、貼り付けた記事の下(余白)に自分なりの考えを英語で書く習慣をつけると、
ライティング力向上だけではなく、英語での発信力向上にもつながります。

Web版(デジタル版)だと、こういうことはできません。
やっぱり、紙面に直接マーカーを引いたり、手書きで記事内容をまとめたりするから、
記憶への残りやすさも違いますし、英単語の定着率も高まるんですよね。
特にデジタル版へのこだわりが強くないのであれば、紙媒体をおすすめします。
英字新聞を読んだことがない方は Japan Times がおすすめ!
私は大学受験する際、特に外語系の大学ばかり狙っていました。
東京外国語大、上智大、立教大、青山学院などなど。。
そのため、単なる受験英語の対策ばかりではダメだろうと思い、
受験生の時からさまざまな英字新聞も読んでいました。
TIME, Newsweek, New York Times, Japan Times, などなど。。
やっぱりアメリカの専門誌などは英単語も難解で、読みにくかったのを覚えています。
その中でも比較的読みやすかったのが、Japan Timesでした。
そのため、大学に入ってからもJapan Timesは定期購読を続けていました。
日本国内のニュースも扱っているため、内容がスッと頭に入ってきやすいんですよね。

上記の画像は、The Japan Times Alphaのものですが、
英文の難易度は、当時のJapan Timesとほとんど変わりません。
ですので、英字新聞を読み慣れていない方には、このThe Japan Times Alphaをおすすめします。
そこまで難しい英単語や表現もありませんので、
英字新聞の入門にはうってつけです。
まずは、ここから英字新聞に触れ、
慣れてきたら少しずつ難易度の高い上記の各紙にチャレンジしてみるというのが良いと思います。
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英字新聞を上手に活用し、あなたの英語力を格段にアップさせていきましょう✨