英会話表現のインプットにおすすめ!〜『DUO3.0』
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英会話の参考書選びに迷ったら、まずはコレ!
皆さん、こんにちは、シンです。
『なんとか英語を話せるようになりたい!!』と切に願っている方へ。
私が10年以上愛用している、おすすめの参考書を紹介させていただきます。
『DUO3.0』です。
「10年以上も愛用」、、といってますが、
しばらく英語を話す機会がないと、やっぱり英語力ってどんどん錆びていくんですよね。。
そのたびに、思い出したようにこの参考書をむさぼり読んでます😅
本業は会社員の40代ブロガー。
高校2年生時、母校のOBとして訪れた当時の国連事務総長の講演を聴き、
国際的に活躍することを夢見る。
大学時には英会話サークルに所属し、日常英会話の基礎を固める。
大学卒業後、陸上自衛隊に入隊、多数の日米共同訓練に通訳・翻訳要員として参加。自衛隊退官後も、さまざまな企業にて英語を使用、コミュニケーション能力の向上に努める。
この参考書の良いところは、560本もの例文があり、それらを丸ごと覚えることで、
英会話表現の幅が広がる、ということですね。
上の写真のように、各例文の下には重要単語の意味や使い方などが詳細に解説されています。
中には少しトリッキーというか、マニアック(?)な表現もあったりしますが、
それが逆に楽しくもあり、英会話学習を飽きさせない効果をもたらしています✨
効率的な学習法は、やはり『音読』!!
『英会話学習法』の記事でも触れていますが、
英語を話せるようになるには、ひたすら音読です!
この『DUO3.0』にしてもそうです。
『DUO3.0』を使用したおすすめの学習法は以下の通りです。
①まずは各例文の意味(単語・文法や構造)の理解に努める
②意味を理解できたら、そのイメージを思い浮かべながら音読する
③英語例文の箇所を隠し、日本語文章だけをみて、英語例文がスラスラ言えるようにする
音読もそうですが、
この①〜③のプロセスは、どういった学習にも効果があると自負しています。
そして、これも大事なポイントですが、
参考書を使用した勉強の際には、
最初から最後まで通読してしまわないことです。
一つの英語例文もスラスラ口から出てこないうちに、ただ読み進めていくだけでは意味がありません。
学習の目的は、『英語を話せるようになる』ことです。
どれだけ学習時間を確保できるかにもよりますが、
一日に取り組むべき英語例文は5つほど、多くても10程度に抑えるべきです。
焦らず、一つ一つの例文を確実にインプットする方が大事です。
意味理解があやふやな例文を100知っているより、
英会話で確実に使える10の例文を知っていたほうが、はるかに有意義です。
毎日、5つの例文に取り組むだけなら、30分もかからないと思います。
極端な話、毎日1つずつでも構いませんので、
確実にアウトプットできる例文を増やしていきましょう🙂
発音に自信が持てない場合には、音声CDもあります。
これから英会話学習に本気で取り組みたいという方には、ぜひおすすめします。
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